スピリチュアル

シンクロニシティが起きるとどうなる?

皆さんはシンクロニシティという言葉を聞いたことがあるでしょうか?皆さんの中には、誰かとの日常会話の中で、「今、シンクロしたね」という使い方をされた経験があるという人がいらっしゃるかもしれません。

それではシンクロニシティとは具体的にはどういう状態のことを指すのが、ご存知でしょうか?「日常会話で使ったことがあるけれど」や「ぼんやりとした意味は分かるけれど」という人が多いかもしれません。

ここではシンクロニシティの言葉の意味と、どういう状態の時をシンクロニシティというのかについて、特に恋愛に焦点を当てて、ご紹介して参ります。

シンクロニシティとは?

日常会話の中で誰もが一度は使ったことがある『シンクロ』。これはシンクロニシティを略した言葉です。そもそもシンクロニシティとは、どういう意味なのでしょうか。

これからシンクロニシティとはどういう意味があるのかについて、スピリチュアルの観点から、ご紹介して参ります。

1.シンクロニシティとは「魂同士の通信」

シンクロニシティとは、魂同士の通信のことです。私たち人間は本来、テレパシーというものを使って意思の疎通をしていました。ですが、地球へやって来たと同時にテレパシーという手段を手放し、「話す」という行動を伴う方法へと切り替えました。

ですが、テレパシーを使った意思の疎通方法は、完全になくなってしまったわけではありません。魂はその方法を記憶しています。また、日常的に魂はテレパシーを使った方法で、他の魂と意思の疎通を図っています。

魂同士のテレパシーを使った本来の方法で意思の疎通をしていた間の内容は、人間としての意識が戻ったと同時に忘れ去られてしまいます。ただ、人間としての行動だけが記憶として明確に残っている為、同時に同じ行動を取ったり、同じ言葉を発したりするのです。

2.シンクロニシティに距離や時間の制限はない

私たち人間は様々な制限を設けて地球上で生活をしています。例えば、『時間』なら「1日24時間』や「1年365日~366日」などのような制限があります。『距離』も制限になります。歩いて行ける短距離から、車や電車といった交通手段を用いる必要がある長距離まで、様々な制限があります。

これらの制限があるのは、私たち人間が『肉体』という物質的な制限の形で生きているからです。ですが、魂には、物質的な制限がありません。その為、距離や時間といった制限も一切影響しないのです。

例えば、魂同士の会話の中で、「そういえば、私たちは人間として存在しているから、行動をしないといけないね。ここから先は電話を使って言葉で会話をしよう」という約束がなされます。ですが、この会話は人間として戻った私たちの記憶には残りません。ただ、「電話をする」という行動指示だけが記憶として残るのです。

3.シンクロニシティが多い人同士は魂の繋がりが強い

シンクロニシティが多い人同士は、魂のつながりが大変強い関係です。魂のつながりが大変強いという事は、それだけ魂同士での会話も多くなるからです。人間でも仲の良い人同士では言葉を交わす機会が多くなります。魂も同じなのです。

例えば、友達同士の中でも、見た目がそっくりだったり、雰囲気がどことなく似ているという人がいます。その人たちは魂のつながりが大変深く、シンクロシティしやすい関係にあります。

また、同じ魂を分け合った存在の人たちも、魂のつながりがとても深い関係になります。最も分かりやすいのは、親子関係でしょう。親子で同じ瞬間に同じことをしたり言ったりすることは多いでしょう。それは、魂同士のつながりが大変深い為、シンクロニシティが起こりやすいのです。

恋愛におけるシンクロニシティ

シンクロニシティが多い人同士として、代表的な関係である親子、友人をご紹介いたしました。ですが、これら二つ以外にもう一つ、代表的な関係があります。それは、恋愛における関係です。

ここでは特に恋愛関係に焦点を当てて、シンクロニシティと恋愛についてご紹介して参ります。

1.シンクロニシティが多い人同士の恋愛は試練が多い

シンクロニシティが多い人同士の恋愛は、『試練』と呼ばれるものが多くなります。魂のつながりが強い者同士や同じ魂を分け合った者同士は、その魂のつながりの強さをお互いに確認し合う為、試練と呼ばれる困難な状況を多く経験します。二人の間でそれらを乗り越えていこうと約束しているのです。

シンクロニシティが多いという事は、それだけ魂のつながりが大変強い、という事です。または、同じ魂を分け合った者同士である、という事です。シンクロニシティが多い人同士の恋愛は、必然的に試練と呼ばれる困難な状況も多く経験することになるのです。

2.シンクロニシティと運命の人との関係

シンクロニシティが多い人同士は、魂のつながりが大変強い人同士、という事はご説明しました。それでは、それは『運命の人』と呼べるのでしょうか。答えは、「必ずしもそうではない」となります。

シンクロニシティが多い人同士は、先ほどもご説明したとおり、親子関係や血縁関係である場合があるからです。このような関係は『運命の人』ではなく、『師弟関係』という言い方をします。

ただ、シンクロニシティが多い人が運命の人である可能性も充分あります。『運命の人』と呼ばれる関係性にも、試練や困難な状況が大変多いからです。もし、あなたの恋人がシンクロニシティが多い人で、更に二人の間に試練や困難な状況が多くあるなら、それは『運命の人』なのかもしれません。

3.シンクロニシティと結婚相手

シンクロニシティが多い人同士は、言葉を必要としない為、結婚相手としてはぴったりだと感じる人も多いでしょう。お互いがお互いの気持ちを分かり合えていたなら、こんな理想的な結婚相手はいません。

ただ、私たち人間は様々な感情を通して魂の成長を成長させる為に、地球にやってきています。感情は楽しさや嬉しさといったものだけではありません。悲しみや怒りといったものも感情です。そして、悲しみや怒りを経験する為には、「言葉」という制限を設ける必要があります。

結婚は、「言葉」という制限を設けることで、お互いの魂を成長させる最も優れた方法です。その結婚相手としてシンクロニシティが多い人を選んでしまうと、劇的な魂の成長は望めなくなります。

結婚してからシンクロニシティすることが多くなった人は大勢います。ですが、結婚する前からシンクロニシティが多い人は、結婚相手というよりも、「性別を超えた仲間」としての認識の方が強くなる傾向があります。

シンクロニシティが起きるとこんなことが起こる

シンクロニシティは、誰もが一度は経験したことがある現象です。ですが、具体的にどんなことが起こるのか、と聞かれると、答えに困ってしまう人が多いかもしれません。

これからシンクロニシティが起きるとどんなことが起こるのかについて、ご紹介して参ります。こちらを参考にして頂くと、その人が自分と魂のつながりが強い人かどうかもわかるでしょう。

1.同じタイミングで同じ行動を取る

シンクロニシティが起きると起こることの一つ目は、「同じタイミングで同じ行動を取る」という事です。距離は関係ありません。むしろ、お互いが離れていれば離れているほど、魂の繋がりは強い、という事が言えます。

例えば、何年も連絡を取っていなかった友人のことをふと思い出し、連絡を取ってみようと思いつきます。電話をかけたり、メールやLINEでメッセージを送ってみると、全く同じタイミングで、相手からもあなたに連絡が入る、という現象です。

2.同時に同じことを言う

シンクロニシティが起きると起こることの二つ目は、「同時に同じことを言う」という行動です。同じ瞬間に全く同じ言葉を同時に発します。これは発した言葉が長ければ長いほど、魂の繋がりは強い、と言えるでしょう。

例えば、誰かの会話を聞いていたとしましょう。二人は黙って話を聞いていますが、ある瞬間に全く同じことを同じペースで、同じ言葉で発する、という現象です。聞いている方は5.1チャンネルサラウンドで聞いているような錯覚を覚えるでしょう。

3.一文を分けて言う

シンクロニシティが起きると起こることの三つ目は、「一文を二人で分けて言う」という行動です。これは同じことをお互いに感じ、更に相手がどこまで言うか、どこから自分の言葉を引き継いでくれるか、という事が迷惑にわかっています。魂のつながりが大変強くないとできない行動です。

これは双子でよく見られます。長い一文の前半部分を双子の片方が発し、後半部分を双子のもう一方が発するという現象です。お互いに全く同じことを思い、そして自分はどこまで言えば良いのか、またはどこから言えば良いのか、という事がわかっているのです。

【まとめ】シンクロニシティは魂の通信手段

シンクロニシティについてご紹介して参りました。あなたも一度は経験したことのあるシンクロニシティは、実はとても奥の深いものだったのです。

  • シンクロニシティは魂の通信手段
  • シンクロニシティが多い人は魂のつながりが大変深い関係
  • シンクロニシティ同士の恋愛は試練が多くなる
  • シンクロニシティの中でも一番明確に表れる関係は双子

以上が、シンクロニシティの説明になります。

シンクロニシティが多い人は、それだけ魂のつながりが強いか、または同じ魂を持っている人同士になります。シンクロニシティを意識してみてください。意外な人とのシンクロニシティが多いことがわかるかもしれません。それに気が付くと、その人の見方や捉え方も大きく変わってくるでしょう。