スピリチュアル

古代の記憶を記録するアカシックレコードとは

スピリチュアルでよく耳にするアカシックレコード。人によってはアカシックレコードに触れることは大変危険なこと、と言う人もいます。これには理由があります。

これからアカシックレコードについて、ご紹介して参ります。意味はもちろん、アクセス方法や、危険と言われている理由についても、あわせて見て参ります。

アカシックレコードとは?

そもそも、アカシックレコードとは、どういうものなのでしょうか?そこから紐解いていく必要があります。

これからアカシックレコードについて、わかりやすくご説明して参ります。

1.アカシックレコードとは「自分自身の遠い記憶」

アカシックレコードとは、最も分かりやすい表現をすると「自分自身の遠い記憶」のことです。「遠い記憶」というのは、現世ではありません。今の存在として地球に生れ落ちる前の、すべての記憶です。

私たち人間はこれが一回目の人生ではありません。何度も転生を繰り返して、今の自分自身が存在しています。転生する際、それまでの記憶は封印されます。その封印されている記憶がアカシックレコードです。

2.アカシックレコードが危険と言われる理由

アカシックレコードにアクセスすると、危険だという人がいます。これには明確な理輔があります。

すべての人たちはあらゆる経験を経て、今現在存在しています。その「あらゆる経験」の中は、楽しい経験や幸せな経験ばかりではありません。中には殺人を犯した経験や、自殺を図った経験も含まれています。これらはすべての人たちが、必ずどこかで経験する大きな通過点の一つです。

このような経験は決して楽しい記憶ではありません。アカシックレコードにアクセスするという事は、もしあなたが遠い過去の中でそのような経験をしてきたなら、その時の経験や感情もすべて思い出されてしまうという事です。場合によっては精神に異常をきたす場合もあるでしょう。だから『危険』と言われているのです。

3.アカシックレコードは未来への地図

アカシックレコードは、未来への地図にもなります。何故なら、アカシックレコードには、現在の生でどのような使命を決め、成し遂げていくのか、という事がある程度書かれているからです。

自分は明らかに何らかの使命を決めているはずなのに、それが明確に思い出せない、という人の中には、自分のアカシックレコードにアクセスする人もいます。そこで、自分が決めてきた使命を思い出し、その通りに生きていくのです。

アカシックレコードへのアクセス方法

自分のアカシックレコードにアクセスする方法は、いくつかあります。これからそのほうほうについて、いくつかご紹介して参ります。

どうしても自分のアカシックレコードにアクセスしてみたい、と思われる方は、試してみてください。ただし、自己責任の上で行なうようにして下さい。

1.瞑想

自分のアカシックレコードへのアクセス方法として、最もポピュラーなのは瞑想です。通常の瞑想は静かに目を閉じて座り、自分の呼吸に意識を向ける形になります。そうして、頭の中や心の中に流れていく記憶や感情を、第三者の視点で傍観します。

ですが、アカシックレコードへのアクセスが目的の瞑想は、通常の瞑想とは大きく異なります。自分自身を強制的にトランス状態へ導くことが目的ですので、少々激しいものとなります。

アカシックレコードへアクセスする為の瞑想方法

  1. 椅子に座ります。
  2. 息を吐きながら、状態を前に倒し、胸を太ももにつけましょう。
  3. 息を吸いながら身体を起こし、背もたれに背中をつけます。
  4. 肺を空気でいっぱいにしたら、そのままの状態で4秒間息を止めます。
  5. 一気に息を吐きながら、状態を前に倒し、胸を太ももにつけましょう。
  6. これら一連の動作を最低でも20回繰り返しましょう。
  7. 20回繰り返したら身体を起こし、背中を背もたれにつけます。
  8. 自分の呼吸に意識を集中させましょう。

部屋を暗くする必要はありません。また、すぐに効果は表れないかもしれません。一連の動作の回数を調整するなどして、繰り返しチャレンジしましょう。

2.大天使メタトロンの力を借りる

大天使メタトロンは、アカシックレコードを管理する大天使です。地球界のあらゆるアカシックレコードを管理されています。人間個人のアカシックレコードも管理対象となっていますので、あなたのアカシックレコードも、大天使メタトロンが管理してくださっています。

祈りは毎晩捧げるようにしましょう。祈りの言葉に特に形式はありません。あなたの言葉で大天使メタトロンにお願いしてください。あなたの祈りが大天使メタトロンに届いた時、アカシックレコードの内容は、あなたの夢となって表れるでしょう。

3.上級者にアクセスを手伝ってもらう

アカシックレコードにアクセスできる人がいます。アカシックレコードについて詳しく勉強し、経験を積んだ人たちです。そのような人たちに手伝ってもらうことでも、自分のアカシックレコードにアクセスすることは可能になります。

ただし、アカシックレコードへアクセスする上級者かどうかは、実際にアクセスしてもらわないとわかりません。また、相性も大きく影響してきます。口コミなどを参考にして、色々調べてみると良いでしょう。

アカシックレコードへのアクセスの必要性

アカシックレコードにアクセスしたい、と思う人は結構います。アカシックレコードにアクセスすることで、自分の人生を劇的に変えることができる、と考えている人が大勢いるからです。ですが、本当にアカシックレコードにアクセスして、人生が劇的に変わるのでしょうか?

ここではアカシックレコードへのアクセスの必要性について、ご紹介して参ります。

1.アカシックレコードへのアクセスの必要性はなし

結論から申し上げるなら、人生を劇的に変化させる為に、アカシックレコードへのアクセスの必要はありません。自分のアカシックレコードを覗いたからと言って、それで自分の未来が明確にわかるものではないからです。

アカシックレコードにも確かに未来が記されています。ですが、それはあくまで概要です。未来は『今』が創り出していくものですから、いくらでも変化します。人生を劇的に変化させるようなことは、アカシックレコードには書かれていないのです。

2.アカシックレコードへの封印は必要だから

アカシックレコードに過去が封印されているのは、封印する必要があるからです。これはいわゆる『パンドラの箱』です。無理矢理こじ開けてしまうと、人間として存在しているあなた自身が傷つく可能性もあるから、封印されているのです。

3.使命を思い出したいなら行動を

人生を楽しく生きる為には、自分が決めた使命を果たす生き方をしましょう。その使命が思い出せないなら、行動を起こしてください。色々やってみましょう。広い範囲で、多くの経験をしましょう。

経験があなたの使命を思い出させてくれます。経験が刺激となり、あなたが自分で決めてきた使命を思い出すきっかけが得られます。人生を楽しく生きている人たちは、多くの経験をして、自分の使命を思い出した人たちなのです。

【まとめ】アカシックレコードはパンドラの箱

アカシックレコードについて、ご紹介して参りました。あなたのアカシックレコードのイメージは、どういうものだったでしょうか?

  • アカシックレコードは、自身の過去性の記憶
  • アカシックレコードが危険と言われるのは、過去の経験が関係しているから
  • アカシックレコードは、自身の未来の概要だけがメモ書き程度に記されている
  • アカシックレコードにアクセスしても、人生は劇的に好転しない

 

アカシックレコードはパンドラの箱です。良い記憶も数多く記録されています。ですが、それと同じだけ、恐ろしい記憶や悲しい記憶なども、数多く記録されているのです。また、それらはすべて終わった経験です。今のあなたには必要ない思い出なのです。

アカシックレコードは、興味本位で覗いて良いものではありません。また、人生を劇的に急変させる為の地図でもありません。過去にこだわるのではなく、『今』という瞬間を大切にし、精一杯生きていきましょう。